Conjunto 3D – Muito Na Onda [LP]
( Copacabana – CLP 11.495 ) Mono
1967年 ブラジルオリジナル
( ジャケット/A面/B面 ) ( VG /VG+ / VG(+))
ジャケットは表面が幾分ざらついた紙質の薄紙の為、エッジやコーナーにスレと裏汚れやシミ付着あります。
また右上コーナーはスレによる約1.2センチ程度の擦り切れ(軽い裂け)あり。
全体に当時のブラジル盤であることや紙質を考慮すれば、まずまずだと思います(VG)
盤見た目、60年代のコパカバーナレーベルのビニールは独特の特徴があり、表面が少々にぶい光り方をし、
紙スレやレコードの出し入れで結構スレが目立ちます。
このプレスも薄いスレと極浅い擦り傷が全体に、2ミリ程度の白くなった斑点のようなものが数か所ありますが、
音質に影響しそうな深いキズはなく、悪くはありません(VG/VG)
音質は、音圧があるので、曲間のチリ付きや軽いパチ音、静かなパートでの軽いチリパチ・ほとんど聞こえない程度の
プツ音がところどころ少々ある程度で、全体には見た目以上に良好です(VG+//VG(+))
A2の男と女のテーマ曲のような静かな曲で少々チリ付きや軽いチリパチ少々ありますが、不快なレベルでは全くなく、
他の大半の曲では、録音の問題による軽い音割れ以外は、クリックノイズや音割れ・サーフェスノイズなど不快なノイズもなく、軽いクラックル少々ある程度でVG+〜VG+(+)と良好にプレイします。